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暴落!?株価が暴落した時の対処方って

こんにちは、シュウです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます!

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先週は株価の暴落が大きく報じられました。


投資をはじめたばっかりで、暴落というものを初めて経験したのですが、こんなものなの?っていう感じでした。


イメージでは暴落っていうと、阿鼻叫喚、地獄絵図、でしたが、世間では騒がれたもののいたって普通。


まぁ、本当の暴落ってこんなものではないですよね?マスコミがいつものごとく、煽ってただけでしょう。


一番反応したのは、彼女。


つみたてNISAを始めたので、少々気になったようで、


「ねぇ、暴落、暴落、って騒いでるけどウチラの大丈夫!?」


お試しで始めたから心配するほど積み立ててないだろっ!という突っこみはなしに、


「全然余裕でしょ」


と答えておきました。


■拠り所って


本当に暴落が来た時に自分の拠り所がどこにあるのかが重要になると思います。


かっこよくいうと「投資哲学」ですか。


私はこれ、

 

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S&P500です。


もしくはこちらでも。

 

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ダウです。


グラフはGoogleさんからお借りしました。

う~ん、ものの見事に右肩上がりです。


過去がそうだったからこれからもそうだとは限らないですが、この表から見るに多少の下降はあるものの上昇していく可能性が高いでしょう。


これを信じるならば、下落しているときでも長期に積み立てていくのが正解になります。


■下降の局面こそチャンス


ドルコスト平均法を実践するならば下降局面こそチャンスです。


上昇局面では一定額で積み立てれば、少ない口数しか買えません。しかし下降局面では多くの口数が買えます。


上昇局面でしか購入していないならば、多分ドルコスト平均法は生かされていないでしょう。


これからこんなものではない暴落があるはずです。


そんな時でも、しっかり自分の心の拠り所をもって投資にのぞみたいものです。


投資は自己責任!楽しく長い道のりをいきましょう!