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まずは投資の世界の入り口に立つ!PERって何?その1

こんにちは、シュウです。
当ブログをご覧いただきましてありがとうございます!

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投資をはじめるぞ、と意気込んで最初の壁が投資をするという行動に移すこと。ここで半分くらいがふるい落とされるのではと思います。


インデックス投資で毎月積み立て、空気のように進んでいくのはいいですが、投資に少し興味が出て色々調べていくうちに次の壁にぶつかるのが、用語ではないでしょうか?
アルファベットが組み合わさっただけのあれです。


日経平均とかダウとかだと毎日のNEWSで取り上げられるので、まだ何となく分かっていたのですが、PERだとかROEだとかEPSとか出てくるともうお手上げでした。


後、理論的な事ですね。
投資のことを勉強していると絶対出てくるのが、金利との関係性。これは長らく理解できなかったです。


皆さんのブログを拝見しているとこういった用語や理論が普通に出てくるので、最初は何を言ってるのか全く分からなかったです。


この辺で更に半分くらいがふるい落とされると思います。


そしてPERとかROEだとか投資指標が分かった気になって投資を行っているうちに、資産が目減りして更に何割かがふるい落とされる…。


確かにこれでは日本での有価証券の保有率が20%程度なのも納得です…。


そんな私が最初に投資の勉強として購入したのが


「PERって何?という人のための投資指標の教科書」小宮一慶氏著


です。


まさに私のような人間にうってつけ。題名を見た瞬間に自分のことだと思い手に取りました 笑。お約束の文字が大きくて、図がふんだんに使われているのも初心者にはポイントが高いですね。


著者の小宮一慶氏の本は何冊か読んだのですが、とにかく分かりやすいです。初心者には要点を絞って分かりやすく書いてくれてるのが本当にありがたいです。


一番困るのは、専門用語がふんだんで難しいことを難しく書いてある文章と、いろんなことを詳細に説明しようとしてやたらわき道にそれる文章。


この本書いてあることは初心者むけなので、分かっている人には物足りないと思いますが、我々はこのくらいからスタートするのが一番です。


これを一通り読めばまずは投資の入り口に立つことができるくらいの知識を手に入れることができると思います。PERも意味だけは分かるはずです。


投資は自己責任!楽しく長い道のりを行きましょう!