証券会社に口座を開くなら ネット証券が圧倒的におすすめの理由
こんにちはシュウです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます!
証券会社に口座を開くにあたり気になったこと
ようやく証券口座開設まで辿り着けました。
投資初心者の私が、証券会社の口座を開くにあたり最初に気になったのは、以下の2点でした。
「口座を持つのにお金かかるの?」
「口座を開くのは簡単?」
結論から言うと、ネット証券を使った場合
「口座を持つのにお金はかからないし、口座を開くのは入力がちょっと面倒だけど、超簡単でした。」
口座を開く時の入力ですが、入会者が途中離脱しないように各社出来るだけ分かりやすく作っていますので迷うこともないです。
ついでに、
「証券会社の口座に対して取引用のお金を入出金するのも手数料なしです」
※提携銀行利用時
ネット証券をお勧めする理由はこちら
私は証券会社に口座を開くにあたりネット証券一択でした。
■手数料が安い
これは人件費と店舗家賃でしょうね。ネットはとにかく自動化なので、コストを極限まで下げることができます。
例えば日本株50万円分取引した際の手数料は
野村証券4423円
に対して
と圧倒的です(2018年9月)。
■担当者がいないのでじっくり考えて取引することができる
私も長く営業職だったので分かりますが、お客様はあくまで商品を購入して頂くお客様で、自分たちの利益の源です。どこまでいってもこの関係は変わりません。
そういう関係ですから資産運用のオススメは何?なんて相談されれば、私だったら粗利の高い、ハイリスク・ハイリターンの商品を勧めます。
私はそういったことが嫌でネット証券一択でした。
但しネットの場合最初から最後まで自分で取引するので、証券取引の知識がない私のような人間は自分で勉強して商品を購入しなければなりません。
彼女の会社の先輩が、まとまったお金を手にしたそうです。株取引に関しては初心者同然だったようです。そのお金を勧められるがままに株に投資をしましたが、株価は下がる一方、頭を抱えていたそうです。
このようなことが現実に起こるのも株の取り引きの世界です。
実際に口座開設した証券会社
色々と調べていると、複数の証券会社に口座開設したほうがいいと書かれている方が多いので、私も3社ほど口座開設しました。
ネット証券では王道の、
です。
この3社は手数料も、使い勝手もほとんど横並びです。私は楽天カードホルダーなので楽天証券で取引したほうがメリットが大きいと考え、楽天証券をメインに取引しています。楽天カードを利用した積み立てでポイント還元されるサービスも始まりますのでお得です。
この他にも手数料が安いDMM.COMやライブスター、大手証券会社で安心のSMBC、色々ありますので、比較サイトをめぐってみてください。
注意点
■特定口座 源泉徴収ありを選ぶ
口座開設に種類がいくつかあるのですが、最初は特定口座、源泉徴収有りがおススメです。特定口座を選べば、売買についての損益計算と内容をまとめた年間取引報告書を作成、源泉徴収ありで確定申告が必要ありません。
口座開設時にデフォルトで選択されています。
■つみたてNISAも同時に申し込み
月々少しづつ積み立てていくのでしたら、つみたてNISAも同時に申し込んでおきましょう。つみたてNISAは承認まで時間がかかります。
まとめ
これから株取引を始めるならネット証券が断然おススメです。
一番のメリットは手数料が安いこと、デメリットとしては様々な疑問点が発生した時には自分で解決しなければならないこと。私も知識ゼロでしたので、常識的なことすら分からないことが多かったです。但し、ネットで調べればほとんどのことは解決できます。
投資のことを知識ゼロで始めましたが、今のところ困ったことはないです。
投資は自己責任!楽しんで長い道のりをいきましょう!