VYMは超優秀!それでも個別株かな~
こんにちは、シュウです。
当ブログをご覧いただきありがとうございます!
投資を投資信託オンリーから個別株併用に軸足を移していました。
それに伴い、つみたてNISAを一般NISAへ移行、IDECOをスタートしています。
一般NISAで個別株を、IDECOでは楽天VTIを運用します。
個別株は連続増配に配当利回りを重視。ワイドモートであろう企業に投資します。いわゆるディフェンシブ銘柄です。
配当利回りのベンチマークはVYM。Vanguard社の高配当株に分散投資するETFですね。米国株に投資されている多くの方が薦められているETFです。
■Vanguard社VYM
VYMの株価の推移はこちら。Googleからお借りしました。
きれいな右肩上がりです。
配当利回りは2%後半から3%前半のようです。
信託報酬は0.08%の低価格。これを見るとどれだけ日本の投資信託がぼったくってるのか分かります。
主な組み込み銘柄とセクター別の構成比はこちら。Vanguardよりお借りしました。
高配当で有名な企業が並んでいます。
パフォーマンスの実績はこちら。ベンチマークにニアな数字です。優秀ではないでしょうか?Vanguardよりお借りしました。
配当があって、値上がり益も期待できるそんなETFです。
■個別株とETF
理屈で考えるとETFは非常に優秀です。お手軽に幅広い銘柄に分散投資できるからです。
VYMでしたら高配当株に幅広く投資できて、配当利回りもそれなりにあります。
但しリスクを分散して多くの銘柄に投資するので配当利回りは平均的。大体3%くらいです。
個別株はリスクをとって投資する分、高配当株に投資することが可能です。目標としてはポートフォリオ全体で4%~5%の利回りを達成したいと考えています。3%前半で個別株に投資をするなら、VYMを購入したほうがいいですよね。逆にVYMの価格が下がって利回りが3%後半に上がったならば、購入したいと思います。
もっと資産があったなら、ぜひ買いたいと思うそんなETFでした。
投資は自己責任!楽しく長い道のりを行きましょう!